クリニック案内

月別アーカイブ : 2014年10月

院長ブログ

ジャンパー膝

2014.10.28

最近、スポーツ障害の一つであるジャンパー膝で苦しむスポーツ少年を多く診察します。ジャンパー膝とはバレーボールやバスケットボールなどのジャンプや着地動作を頻繁に行ったり、サッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作を繰り返したりするスポーツに多くみられる、オーバーユースに起因する膝のスポーツ障害です。私が多く診察するお子さんたちは野球少年が多いのですが、先ほどあげたスポーツよりもジャンプやダッシュをする機会の少ない野球というスポーツでも比較的多くみられます。ジャンパー膝の原因として大腿直筋の柔軟性の低下が大きなウエイトをしめおり、診察した子供たちの多くもそれにあてはまります。硬い大腿直筋のストレスが末梢の膝蓋骨周辺に蓄積するために起こる慢性・疲労性障害で膝蓋骨周囲の膝蓋腱などの組織の微細損傷が発生し進行するとスポーツの継続はおろか膝蓋腱が断裂してしまうこともあります。成長期は特有の相対的筋緊張(骨の成長に対し筋の成長がついてこれず筋が硬くなる)状態にあり、運動開始時のみならず普段から大腿直筋のストレッチをしっかり行っておくことが重要です。また疼痛が強い際は正しいテーピングを行うことやサポーターを着用することで膝蓋骨周辺の負荷軽減をはかることも重要になります。当院では医師、理学療法士が正しいストレッチの指導、テーピングの巻き方を指導させていただいております。また必要であればご両親、指導者の方々へ病態の説明を口頭およびお手紙という形でお知らせしております。現場の方々にもジャンパー膝の病態、予防としてのストレッチの重要性をご理解いただき、子供たちが苦しむことなくスポーツを継続できるよう協力させていただきたいと考えております。

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう

2014.10.24

昨日はNPBドラフト会議でした。 心より西武ライオンズを愛する私も毎年楽しみにしているイベントです。 昨年は森くんを一本釣り 今年は高橋くんを一本釣り ドラフトで獲得した選手がどのように活躍してくれるか、それを追っていくのもファンの楽しみの一つです。   で・・・話の本題ですが。ドラフト会議後に放送される「ドラフト緊急放送特番!お母さんありがとう」 というテレビ番組をご存知でしょうか? 不覚にも私、昨日は涙がボロボロと徳光さん状態になりながら録画した番組を視聴いたしました。 脚色されている部分もあると思われますが、ドラフト指名候補選手の今日までの過程がお母さんとの関わり を中心に放映されます。 小児脳腫瘍と闘いながら野球を続けた選手。お金がなく6年間両親が借金して買ってくれたグローブ をボロボロになるまで使い続けた選手。私も野球をやっておりましたが本当に恵まれた環境でやって きたんだなとつくづく痛感させられました。 野球少年を診察させていただくことの多い整形外科医の一人として、プレイしている本人だけでなく 支えている両親、監督さんはじめ指導者の方々みなさんに納得していただける治療を行い、 子供たちが怪我をすることなく長く野球を楽しめるよう診療を行っていかなければならないと強く 思いをあらたにさせられました。 怪我の繰り返しでプレイしていることに恐怖を感じてしまっている子 疲労骨折を起こしているのにチーム のためと無理してプレイをしている子 プレイできないことを痛みのせいにしてしまっている子 子供たちはなかなか自分たちのことを客観的にとらえることができません。どんなふうにどこが痛いのか? どのような気持ちで野球にとりくんでいるのか? またご両親、指導者はその子の状態をどのように感じて いらっしゃるのか? いろんな側面にアンテナをはりながら全力でとりくんでいきたいと思います。 久しぶりに心が熱くなりました・・・

大腿筋力強化 測定装置~コンビット

2014.10.22

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スポーツ選手の膝関節外傷から高齢者における変形性膝関節症まで大腿筋力の強化及び測定が可能なコンビット。大腿筋力を数値化して測定する事でリハビリテーションの効果を実感していただく事が可能です。 またリハビリ中のスポーツ選手にとって復帰の時期や復帰までの運動プランを考える際に活用することが可能です。ご興味がある方は院長もしくはリハビリテーションスタッフまでお気軽にお声かけください。

車椅子操作訓練

2014.10.16

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あんずクリニックは東棟西棟と二つの建物に診療科が分かれております。 棟間の移動にはスタッフがご案内させていただいており、安全にご案内できますよう昼休みを利用して車椅子操作訓練を行いました。講師は私が以前一緒に働いていたあんず苑の介護科長。口頭での説明会後、クリニック間の移動を車椅子で体験訓練。車椅子にスタッフも乗車し、どのような点に注意が必要か貴重な体験をしました。実際の業務に活かせるようまた訓練していきたいと思います。

野球肩・野球肘の治療

2014.10.14

少年野球のチームドクターをしていてよく経験するのは肩の痛み、肘の痛みを訴える子の多くが体幹や股関節の柔軟性が低下していることです。投球動作は、下肢から始まる重心移動が体幹から上肢へと連動する全身運動であり、一連の運動連鎖に問題が生じると、肩関節や肘関節に過剰なストレスが加わり、野球肩や野球肘を引き起こす原因となります。投球障害における肩関節痛や肘関節痛では、下肢や体幹を上手に使えないことにも大きな要因があり、股関節・体幹の柔軟性も十分に評価することが重要です。お子さんたちへの指導だけではなくいっしょに来院されるご両親、そして現場の指導者の方々にも野球肩・野球肘への正しい知識・ケアをご理解いただくことが大切だと感じて診療を行っております。

プーさんのお昼寝 飾りました。

2014.10.10

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プーさんのお昼寝

2014.10.10

小児科のある西棟待合室にジェームスコールマン作 Poor’s Afternoon Nap プーさんのお昼寝 を飾りました。プーさんのお昼寝姿が可愛らしいディズニーファインアートです。 待合室が少しでも癒しの空間になればと考えております。ぜひご覧ください。 iPhoneから送信

骨粗鬆症の検査〜骨塩定量検査とは?

2014.10.08

骨に含まれるカルシウムなどのミネラル成分の量を測定する検査で、骨粗鬆症や代謝性骨疾患の診断に役立ちます。また、骨の健康状態を数値化することにより、骨量の減少を早期に発見し、適切な予防や治療を行うことが可能になります。骨塩定量検査は骨折をひきおこす骨粗鬆症の早期発見や将来骨粗鬆症をに進展するリスク評価、骨粗鬆症治療中の効果判定などに有効です。当院では日本における骨粗鬆症診断の基準となる腰椎の骨塩定量検査が可能な測定装置を導入しております。指や手首の骨塩定量を測定されたことがある方も一度腰椎の骨塩定量検査をしておくことをお勧めします。また女性は閉経を迎えますと骨塩が急激に低下し骨粗鬆症のリスクが高まります。閉経後ははやめに骨塩定量測定を行い骨粗鬆症のリスク評価をしておきましょう。            

あんずクリニック オープン

2014.10.01

 はじめまして!このたびJR中央線高架下に武蔵境病院付属あんずクリニックを開業いたしました。院長の天野秀介です。地域で一番のプライマリケア、地域で一番のリハビリテーションクリニックを目指し地域医療に貢献していきたいと考えております。
 ホームページ開設と同時に院長ブログを開設いたしました。クリニックに関すること、最新の医療トピックス、ちょっとしたプライベート(ディズニーネタ、ライオンズネタなど)をアップしていきたいと思っています。

 第一回目は自己紹介を!
名前:天野秀介(あまのしゅうすけ)
出身:東京都立川市生まれ~1歳から武蔵野市境在住

 武蔵野市立第2小学校~成蹊中学校~成蹊高校と武蔵野市内の学校で過ごしました。小学校から地元の2小ジャガーズという少年野球チームに所属し大学まで野球をやっておりました。主なポジションはキャッチャー、中高大学は主将も務めました。ちなみに同年齢のプロ野球選手は元ヤンキースの松井、ロッテの井口など。大学は福島県立医科大学、6年間過ごした福島は田舎を持たない自分にとっては第2の故郷です。

趣味:野球(観戦を含む) ディズニー旅行 犬の散歩 家族サービス

 OBでもあり息子が所属している2小ジャガーズでコーチ兼チームドクターとして毎週日曜日練習に参加しております。最近は行く機会が減りましたが大のディニーリゾートファン!昔は年間パスポートを持っており毎月のようにパークに遊びにいっておりました。ちなみに好きなキャラクターはドナルドダッグです。昔から犬好きで今はポメラニアンを3匹飼っています。名前はハニー(くまのプ~さんのはちみつから)・ガブ(あらしの夜にのオオカミから)・クレオ(ピノキオに出てくる金魚から)のかわいいポメラニアンです。

 仕事を一生懸命やりとげるために一番大切な存在が家族です。家族といっしょに食事をして、一緒に野球をして、一緒にディズニーリゾートへ遊びに行って・・・ 自分の家族ならこのクリニックに任せても大丈夫だ!と思っていただける診療を実践していきたいと思っています。

平成26年10月1日
あんずクリニック オープン 天野秀介

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