シンボルマークについて
武蔵境病院を運営する一般財団法人天誠会のシンボルマークです。
あんずは、古くから医療と関わりの深い植物とされ、故事にも「杏林」という言葉で登場します。実際に、あんずの種には咳止めや風邪薬の効能が見られます。
医療とゆかりのある「あんず」は、3月の終わりから4月の初旬にかけて、薄紅色のきれいな花を咲かせ、梅や桜とともに、春を代表する花です。
わたしたち天誠会では、職員一人一人が医療・介護を通じて、患者さんやご利用者さんの心の中に、春の暖かで安らかな気持ちをもたらしてくれる「あんずの花」を咲かせたいと思っています。このことから「あんずの花」をわたしたちのシンボルマークとしました。
わたしたち天誠会は、これからも地域の皆様の心の中にこのきれいな「あんずの花」を咲かせ続けたいと思っています。