JR中央線・西武多摩川線 「武蔵境駅」北口より徒歩3分 介護老人保健施設 あんず苑
施設概要(あんず苑)
- ホーム
- 施設概要(あんず苑)
法人理念
目的
この法人は、医療福祉事業を行うことにより、都民の福祉に貢献する事を目的とする
理念
だれもが地域で自分らしく尊厳のある生活が実現出来るように、医療・保健・福祉が連携したサービスを提供します。
- 私たちは住み慣れた地域での生活を支援します。
- 私たちは個々の意思を尊重し、共に最善の方法を考えます。
- 私たちはサービスの質を高めるために知識・技術の研鑽に努めます。
ご利用対象者
要介護認定を受けた、第1号被保険者・第2号被保険者の方
施設サービス
施設入所(1ケ月以上の入居) | 要介護1~5 ※要支援の方はご利用できません。 |
在宅サービス
通所リハビリテーション | 要支援1・2 | 要介護1~5 |
短期入所療養介護 | 要支援1・2 | 要介護1~5 |
訪問リハビリテーション | 要支援1・2 | 要介護1~5 |
H30年に老健における要介護者の定義が変わりました。
〔 定 義 〕 地域包括ケア強化法による改正前 (介護保険法第8条第28項)
介護老人保健施設とは、要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設。
⇒
〔 定 義 〕地域包括ケア強化法による改正後(介護保険法第8条第28項)
<平成29年6月2日公布、平成30年4月1日施行>
介護老人保健施設とは、要介護者であって、主としてその心身の機能の維持回復を図り、居宅における生活を営むことができるようにするための支援が必要である者に対し、施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設。
要するに・・・老健における要介護者は在宅復帰を希望される方という事。
老健は家に帰りたい方が帰れるように支援を行う施設です!!
介護サービスの利用は、お手伝いだけではありません。ご本人の状況やご家族のご希望にしっかり寄り添いながら、生活を整えていくことが可能です。長期のご利用ももちろん、急なご宿泊にも迅速に対応いたします。
その時々の状況に合わせた柔軟なサポートを心がけていますので、安心してご相談ください。
在宅復帰・在宅支援
病院・老健・在宅部門との連携による地域包括ケアサービスの提供
あんず苑の特徴
あんず苑は同一敷地内に、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションおよび武蔵境病院が併設しており、超強化型施設として在宅復帰・在宅支援に多職種協働で積極的に取り組んでいます。
また、別館「あんず苑アネックス」や「在宅部門」と連携し一体的なサービスを提供することで、様々なニーズのご利用者様へ対応し、医療や介護が必要な状態になっても、可能な限り、住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した生活を続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保されるよう支援しています。
施設案内
開設年月日
平成6年10月1日
建物の状況
延床面積 1390.11m2 地上3階~地下1階建
建物の状況
入所:47名 通所:30名
居室
個 室:3室 | Aタイプ:約14.4m2 Bタイプ:約9.3m2 |
---|---|
2人室:6室 | Aタイプ:約24.2m2 Bタイプ:約17.7~19.3m2 Cタイプ:約18.5m2 Dタイプ:17.3m2 |
4人室:8室 | 32.1m2~35.7m2 |
3階:2人室Aタイプ
2階:4人室
浴室
その方の状況に応じた方法でご入浴の支援をします。
一般浴 ⇒ 歩行し、スロープをつたって入浴する方法です。
車椅子浴 ⇒ 入浴用の車椅子に乗車して、座って入浴する方法です。
機械浴 ⇒ 寝たままで入浴可能ですので、体力的な負担が大きい方に適しています。
地下1階:浴室、洗い場
地下1階:浴室、車椅子浴槽
地下1階:機械浴槽
浴室内「富士山」壁画(職員が四季を通じ描いています)
共有スペース
1階:食堂、デイルーム(入所・通所)
2階:ラウンジ