リハビリテーション科
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受付時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 8:40~12:20 ◆物療のみあり |
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午後 13:40~17:45 (リハビリは14:00~) ★ 13:30~17:00 (リハビリは13:40~) |
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リハビリテーション科では『目配り、気配り、心配り』をモットーに、患者様と共に心身と向き合い、各個人に合わせた目標やプログラムを立案、リハビリテーションを実施していきます。
理学療法士が皆様の状態に合わせて、正確な評価を行い治療計画を組み立て実施し、治療効果の再測定を実施します。
その結果を元に治療計画の見直し・修正を行いながら患者様とともに治療のゴールを目指します。
運動療法
運動療法 ※運動療法は完全予約制です。
メディカルリハビリテーション(外傷、慢性障害、手術後等)
快適な生活、仕事復帰、趣味活動の継続などのお手伝いをします。
慢性障害等、繰り返しのストレスによる痛みに対しては、原因となっている組織、動作に着目し、姿勢や動作方法等の指導を行います。安全で効率の良い身体動作、運動の正しい知識の習得を目的としたリハビリテーションを行います。
対象疾患例:
骨折、捻挫、五十肩(肩関節周囲炎)、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形に伴う痛み、人工関節手術等
多岐にわたる疾患を対象としています。
アスレチックリハビリテーション(外傷、慢性障害、手術後等)
スポーツなどより高い活動レベルへ復帰する為のリハビリです。
ケガからの回復だけでなくケガの再発防止も目的としており、選手に痛みや不安なくスポーツ復帰してもらえるよう必要なトレーニングやフォーム・スキルチェックを組み合わせて、早期のスポーツ復帰を支援します。
また、必要に応じて復帰後もサポートを継続します。
対象スポーツ例:
野球、ラグビー、バスケットボール、サッカー、バレーボール、ハンドボール、ラクロス、クライミング、剣道、柔道 等
物理療法
物理療法とは、温熱、寒冷、電気、圧力、超音波、水流など、様々な形式の物理エネルギーを用いた治療法です。物理療法は主として組織の炎症と治療の変化、疼痛緩和、コラーゲン繊維の伸展性の変化、筋緊張の変化をもたらします。
当院には以下の治療機器があり、医師の指示のもと理学療法士が、患者様の状態に合わせて選択させていただきます。
物理療法を受けられる患者様へ
物理療法(電気療法・温熱療法・けん引療法等)を行う際、以下に該当する方は治療できない場合があります。使用したまま治療を受けると医療事故等を引き起こす恐れがあるため、該当する方は予めスタッフまでお知らせください。
・心疾患の既往
・心疾患のお薬を飲まれている方
・ペースメーカー
・湿布(市販のものを含む)
・絆創膏やテーピング
・ホカロン(ホッカイロ)
・磁気治療器
・コルセット、サポーター
・補聴器
・ネックレス等の貴金属
・携帯電話などの精密機械
・ラメ等の金属が入っている衣服
ご不明な点が御座いましたら、スタッフまでお声掛け下さい。