皆様、こんにちは!理学療法士の奥田です。
先日、足関節捻挫の勉強会に行って来ました。
勉強会では、障害予防の活動をされている方や靭帯の解剖学や怪我のメカニズムに関して研究されている先生の講演があり、とても興味深かったです。
足首から先の骨は非常に細かく、人によって骨の形や靭帯がついている場所も異なります。
最近の研究では捻挫に影響する関節の動きが進められており、そのバリエーションは非常に多く
適切に関節の動きの評価し、靭帯・関節への負荷を軽減できる運動指導や徒手操作、テーピング手技が必要だと実感しました。
改めて、学んだことをスタッフと共有し、運動の考案や徒手操作、テーピング練習に励んでおります
少しでも、怪我をした患者様のサポートが出来るよう
スタッフ一同精進してお待ちしておりますので、よろしくお願い致します!