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私の癒しの存在

2019.12.20 スタッフブログ

今年の冬は寒暖差が激しくなっていますが皆様体調は崩していませんか?当院でもインフルエンザが増えてきています。うがい、手洗い、保温・保湿などの基本で予防していきましょう!

今回は私PT中村の愛犬「くう」をご紹介いたします。現在6歳の男の子でミニチュア・シュナウザー×トイ・プードルのミックスです。

かわいいですねー(笑) かなりのやんちゃ坊主でして生傷が絶えません(汗) でもかわいくて許してしまうんですよね。

犬と言えば、最近は大病院でも”動物介在療法”という病院で患者さんをサポートするセラピー犬が少しずつ増えているようです。欧米に比べて日本ではまだまだ衛生面や安全面の壁があるとのことですが、闘病意欲の向上、リハビリのサポート、疼痛の軽減、情緒的安定、精神機能の維持などに貢献しているそうです。病院に入る前に全身を消毒水で拭くので注射のような場面にも立ち会えるそうです!

何でも人と犬が見つめ合うとお互いにオキシトシンという幸せホルモンが出て、疼痛軽減効果もあるとか。ペットを飼っている人は飼っていない人より、年間20%前後病院に行く回数が減ったと言うデータもあるそうです。

犬や人と触れ合うことで生まれる癒しはこれからどんなにAI技術が進歩しても生み出すことが難しいものではないかと思います。私も直接患者様と関わる理学療法士として皆様に少しでも癒しをお届けできたらいいな…と思う今日この頃です。

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