こんにちは。リハビリ助手の梶原です。
暑い日が続いていますね。
外に出るのがおっくうになるような気温と日差しですが、
私は登山に行ってリフレッシュしています!
きれいな景色とおいしい空気。そして登頂できた達成感も合わさってか、
塩おむすびとお茶が「こんなにもおいしかったっけ!?」
と思わせてくれる登山が大好きです。
それでは、かってにですが、
映画「おおかみこどもの雨と雪」の舞台にもなった立山に登った時の写真をどうぞ。
山頂は真っ白で何も見えませんでしたが、
チングルマ(白い花)がたくさん咲いていて素敵でした。

まだまだ駆け出しですが、いろんな山に登りたいなぁ~と登山雑誌をめくっています。
皆様、おすすめの山がありましたら、教えてください(^o^)


連休にディズニーシーへいってきました。好きなアトラクションは不気味にそびへるホテルハイタワー タワーオブテラーです。ディズニーのアトラクションには一つ一つ背景がしっかり設定されており感心させられます。背景を知っているとまたアトラクションの楽しみ方も一味違ったものになります。今回も家族で楽しみ仕事への英気を養うことができました。

夏といえば高校野球。私も20年以上前は高校球児でした。毎日毎日練習に明け暮れ楽しい思い出よりもつらかった思い出のほうが印象に残っています。東京都でも甲子園出場をかけた予選がはじまっています。肩や肘などのトラブルでリハビリテーションにかよっていた球児たちの活躍を結果速報でチェックするのが最近の日課になっています。あの選手は無事投げれたのだろうか?試合に出れたのだろうか?毎日ドキドキしながらチェックしています。がんばれ!高校球児!
視聴率が低迷しているようですが、先日大河ドラマ「花燃ゆ」をみました。主人公の夫である久坂玄瑞が命を落とす禁門の変。久坂は24歳で短い人生の幕を閉じたのですが、久坂といえば吉田松陰門下生として知られ、松陰は「玄瑞、才あり気あり、駸々(しんしん、物事の進歩するさま)進取す」と秀才ぶりを評していたようです。同志宛てでも「久坂は防長年少第一流の才気ある男、今に至り手はて僕あえてその品題(品位を論定する)を改めず」と、松下村塾では高杉晋作とならび双璧とよばれ、将来に期待をよせていたようです。24歳で日本の未来をみすえ長州藩の中心となって日本をかえようとした久坂玄瑞。すざましいエネルギーが彼を突き動かしていたのでしょうね。幕末の志士たちは20代~30代前半の若者がほとんど。自らも一生懸命生きているか・・・問いかける機会になりました。ちなみに久坂玄瑞は長州藩の藩医の息子。時代が時代なら藩医として平凡な人生を送っていたのかもしれませんね・・・
