待ちに待ったプロ野球の開幕!私も聖地西武プリンスドームに観戦にいってまいりました。我が西武ライオンズは対オリックス戦3連勝とはいかなかったものの2勝1敗と勝ち越すことができまずまずのスタートを切りました。ちと心配なのが先発投手陣に勝ち星がつかなかっとこと、おかわり君(中村)2世こと山川選手にヒットが1本も出なかったこと・・・長いペナントレースがはじまりました。今年こそは日本一をめざし頑張ってもらいたいものです。今日は宿敵ソフトバンク! エース岸でなんとか勝利をおさめてもらいたいものです。
月別アーカイブ : 2016年3月
院長ブログ
開幕!
2016.03.29
休日診療
2016.03.20
3月20日は武蔵野市の休日診療当番日でした。インフルエンザA・Bおよび溶連菌感染、ノロウイルス感染など多くの患者様が来院され、通常診療なみにあわただしい一日でした。内科 小児科だけでなく整形外科の患者様を含め計43名の患者様の診察にあたらせていただきました。やはり重症例など高度な医療が必要な2次、3次医療機関がその機能を発揮するためにも私たちのような1次医療機関が力を合わせて休日診療などの役割を果たしていかなければならないと痛感させられた日でもありました。今後も地域医療に貢献できますようがんばっていきます!
スキー診療
2016.03.14
2年ぶりに新潟県はかぐらみつまたスキー場にスキー診療にいってまいりました。
例年より雪が少ないながらも多くのお客さんでにぎわっており、けが人も多数来院されました。骨折から脱臼まで久々に多くの外傷の治療にあたり、急性期病院で働いていたころを思い出しました。レントゲン装置もいまどきではありえない現像が必要な何十年も前の代物でレントゲンがうつっているかどうか現像できるまでひやひやだったのもとても新鮮に感じられました。診療が忙しくほとんどスキーは滑れませんでしたが、いい気分転換になったと思います。かぐらみつまたスキー場はGWまで春スキーが楽しめる素晴らしいスキー場です。皆様もぜひ足を運んでみてください!
我が家のポメラニアン~ガブ
2016.03.08
某携帯電話会社のCMで話題のポメラニアン。CMではホワイトのギガちゃんが愛らしい姿をみせてくれていますが、我が家にも4匹ポメラニアンがおります。ギガちゃんは鼻の短いいわゆる狸顔ですが、我が家のポメラニアンはすべて鼻の長い狐顔です。今日は我が家の長男坊 大黒柱ガブ君を紹介します。毛色はウルフセーブル。3才の♂です。昨年♀のクレオとの間にフィガロという息子を授かりました。散歩が大好きなワンちゃんでいつも私の帰宅と散歩を首を長くして待っていてくれています。ガブとの散歩が気分転換、癒しになっています。
みんなで行こう!関東周辺のおすすめ温泉地!
2016.03.02
皆様、はじめまして。
リハビリ助手の伊藤翔太と申します。
理学療法士を目指し専門学校に通いながら、あんずクリニックに勤務しています。
よろしくお願い致します。
さて、今回は私が関東周辺でおすすめする温泉地をご紹介させて頂きます!
(ググッとぐんま公式サイトより転載)
温泉地として有名な群馬県吾妻郡草津町です!
この草津町には数多くの有名な温泉がありますが、特に私がおすすめする温泉があります。
それがこちらの西の河原露天風呂です!
(草津高原ゴルフ場スタッフブログより転載)
いかがでしょうか。
この圧倒的なスケールと開放感!
男女合わせ500㎡の広さの湯船にゆったりと浸かり、新緑・紅葉・雪見など四季折々の自然を360°感じることができます!
私が行った草津温泉の中で一番のおすすめです!
ここ最近、気温の変動が大きく風邪を引かれてしまう方も多いと思います。
疲労回復の為にも是非、お時間がありましたら行かれてみてはいかがでしょうか。
運動器検診がはじまります!
2016.03.01
現代の子どもたちはゲーム遊びが増え運動不足となり体力・運動能力の低下がみられること、また過剰な運動によるスポーツ障害が発生することの二極化した問題が指摘されております。運動器の健康状態を把握し、運動器疾患・障害を早期発見することが重要であるとの考えから、平成28年4月より小学校1年生から高校3年生までを対象に運動器検診が行われることになりました。これまでの調査研究から、何らかの運動器疾患・障害を有する子供たちが1~2割いることが推定されておりますが、運動器検診の導入によってこれら障害を有する子供たちの早期発見につながるものと期待されております。
概要としては保健調査票を家庭で記入し、学校側がその内容を学校医に伝え、学校医が診察、そこで異常が発見された場合には、保健指導や専門機関への受診等、適切な事後措置を行うといったものです。当クリニックにおきましても2次検診受け入れ専門機関として子どもたちの運動機能向上のためしっかりとした体制づくりをしていきたいと考えております。適切な診断はもちろん、診断後の正しい運動生活指導を理学療法士と協力しながら行ってまいります。ご不明な点などありましたら整形外科外来までお知らせください。