皆様、こんにちは!
理学療法士の奥田です(^^)
今回は、リハビリテーション科でスクワットの勉強会を実施したので
ご紹介したいと思います。
スクワットは、単純な動作のトレーニングで
「立ち上がる・階段・歩く」などの日常動作や
「走る、ジャンプする」などのスポーツ動作等で使われる筋肉を効果的に鍛えることができます。
しかし、人によって身体の使い方は異なり
身体の固い部分・柔軟な部分や筋力の強い・弱い部分があるため
やり方を誤ってしまうと身体を痛めてしまうため注意が必要です。
勉強会では、スクワットを研究した文献を元に
スタッフ同士で姿勢を確認し、動作を分析しあって効果を確かめました!
図1 姿勢を確認している様子(PT橋本)
図2 スクワットを確認(PT橋本・奥田)
実践していくと、身体の不調を訴えるスタッフは姿勢が悪く、良くない使い方をしていたり…
身体の使い方の特徴がトレーニングにとても影響があることを実感しました。
知識だけでなく自分達の身体も使って確かめながら
患者様へより効果的なトレーニングを提供できるように
スタッフ一同より精進してお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い致します!