みなさま、こんにちは。
あんずクリニック理学療法士の伊藤です(o^^o)
9月に入り暑さも和らぎ、過ごしやすい気候になってきましたね♪
さて、先日エルサルバドルのパラリンピック選手の強化合宿が武蔵野市で行われ、武蔵野市の理学療法士で選手のサポートを行い、あんずクリニックからは理学療法士の小野寺・川畑・伊藤が行って参りました。
ボッチャというスポーツご存じですか?
※ボッチャ協会ホームページより引用
ボッチャは、イタリア語で「ボール」を意味するそうです。ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
今回、選手のコンディショニングから車いす操作の練習、プレイまで見させていただき、非常に貴重な経験をさせていただきました。私自身もボッチャを体験してみましたが、ジャックボールに向かってボールを調整しながら投げること、対戦し作戦を考えながら投げることはとても難しく感じました。新人の私にできることは少ないですが、選手の頑張る姿をみてしっかりとサポートできるように成長していきたいと思い、刺激をもらう良い機会となりました。
選手には2年後のパラリンピックで活躍できるようにぜひ頑張ってもらいたいです(*^^*)!!
※Wikipediaより引用