皆様、こんにちは。
あんずクリニック副院長の本多です。
以前、院長がブログでお伝えしたように4月より西棟リハビリ室を増設しました。

従来のリハビリ室 新・西棟リハビリ室
理学療法士も2名増え、理学療法士10名リハ助手4名全14名と活気のあるリハビリ室となりました。

より良いサービスを提供できるよう日々真剣に(リハ室内練習風景、法人内全PT研修、法人内PTOTST合同研修)、時には楽しく(リハビリ室忘年会)研鑽をしています。
今後、当クリニックは理学療法士を12名まで増員する予定です。
一緒に笑顔で働いてくれる理学療法士の方、連絡待ってます!
皆様こんにちは! あんずクリニック理学療法士の堀です。
先日、「ディモコインソール」という勉強会で靴の合わせ方(フィッティング)や中敷き(インソール)の調整について学んできました。
関節や足が痛い、靴擦れをする、長く歩けない、捻挫しやすい等の症状の方いませんか?
それらの症状が靴選び、紐の結び方、中敷きの調整をする事で改善する可能性があります。

チェックポイントとして、
①靴の状態(すり減り、履き口の変形)
②紐の結び方
③足のタイプ
があります。
①靴の状態
ご自身の靴のすり減り・履き口の変形をチェックしてみてください!踵のすり減り、履き口の変形がある方は、
足に合った靴を選べておらず、靴に足を合わせて選んでいる可能性があります!


②紐の結び方

上記のように靴紐にも結び方のタイプがあり、ご自身の足アーチの状態によって使い分けることでより動きやすくなります!
③足のタイプ
皆さんの足にも大きく分けて下記に挙げた3タイプの個性があり、それに合わせた靴を選ぶことでフィット感が得られ、足の変形や上記に挙げた症状の予防に繋がります!

エジプト型:親指が他の指より長い
ギリシャ型:人差し指が親指より長い
スクエア型:親指と人差し指の長さがほぼ同じ
上記に紹介したように①~③が上手くフィットすることで動きをやりやすくします!
洋服はその人の体格に合わせることで着心地がよい、見栄えが良くなると感じている方は多くいらっしゃると思います。しかし、本当に合った靴に出会った事が無い方が多く、靴を買う時に気にするのは、サイズ(cm)と履き心地くらいだと思います。
自分に合った靴を履く事で少しでも快適に生活を送りましょう!
興味ありましたら、あんずクリニックで靴をチェックしてみませんか(^^) 来院お待ちしております!
先日夏休みを利用してアートアクアリウムを鑑賞に日本橋まで足をのばしてきました。
粋な江戸の金魚の涼を堪能し、久々に心まで涼むことができました。今年の夏は例年になく猛暑で
すが、様々な工夫で夏を乗り切りたいものです。夏休みをいただき、リフレッシュできました。ま
た日々の診療に頑張っていきたいと思います!
