皆様こんにちは! 理学療法士の奥田です。
前回に続き、「上肢・体幹トレーニング」のご紹介をしていきます。
今回は、ストレッチで広がった可動域を
機能的に使えるようになるトレーニングをご紹介していきたいと思います!
◇このトレーニングを行う事で、体が後ろに開いて肩甲骨が回しやすくなります
投げる動作の溜める動きなどがしやすくなります
◇行う際に、開く速度を上げる事で運動の負荷をUPする事が出来ます
◇腰を反る・捻ると、腰骨(腰椎)を痛める可能性があるため注意しましょう
◇このトレーニングを行う事で、手を上に伸ばす時に身体が柔軟にしなるようになります
遠くに手が伸びるようになり、空中のボールをキャッチなどがしやすくなります
◇行う際に、開く速度を上げる・重り(水入りのペットボトル等)を持つ事で
運動の負荷をUPする事が出来ます
◇腰を反る・捻ると、腰骨(腰椎)を痛める可能性があるため注意しましょう
◇首がすくむと、肩や首を痛める可能性があるため注意しましょう
◇このトレーニングを行う事で、肩甲骨と腕の動きの切り替えがスムーズになります
肩を後ろに引いてから、前に持ってくる動きがしやすくなるため
投げる動作や、バレーボールのスパイクなどがしやすくなります
◇行う際に、開く速度を上げる・重り(水入りのペットボトル等)を持つ事で
運動の負荷をUPする事が出来ます
◇腰を反る・捻ると、腰骨(腰椎)を痛める可能性があるため注意しましょう
◇首がすくむと、肩や首を痛める可能性があるため注意しましょう
「上肢・体幹トレーニング」は以上になります!
家で過ごす時間が長くなると 知らず知らずのうちに、身体は衰えてしまいます。
力強い身体を保つために、トレーニングを継続していきましょう。
次回は、自宅で行えるスポーツに向けた筋力・柔軟性チェックを紹介した後
下肢のトレーニングをご紹介していく予定です!
よろしくお願い致します^^