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運動習慣のある方向け! 第2弾「上肢・体幹の運動」  ~トレーニング編~ 

2020.05.26 スタッフブログ

皆様こんにちは! 理学療法士の奥田です。

前回に続き、「上肢・体幹トレーニング」のご紹介をしていきます。

今回は、ストレッチで広がった可動域を

機能的に使えるようになるトレーニングをご紹介していきたいと思います!

 

◇このトレーニングを行う事で、体が後ろに開いて肩甲骨が回しやすくなります

 投げる動作の溜める動きなどがしやすくなります

◇行う際に、開く速度を上げる事で運動の負荷をUPする事が出来ます

◇腰を反る・捻ると、腰骨(腰椎)を痛める可能性があるため注意しましょう

 

◇このトレーニングを行う事で、手を上に伸ばす時に身体が柔軟にしなるようになります

 遠くに手が伸びるようになり、空中のボールをキャッチなどがしやすくなります

◇行う際に、開く速度を上げる・重り(水入りのペットボトル等)を持つ事で

 運動の負荷をUPする事が出来ます

◇腰を反る・捻ると、腰骨(腰椎)を痛める可能性があるため注意しましょう

◇首がすくむと、肩や首を痛める可能性があるため注意しましょう

 

 

◇このトレーニングを行う事で、肩甲骨と腕の動きの切り替えがスムーズになります

 肩を後ろに引いてから、前に持ってくる動きがしやすくなるため  

 投げる動作や、バレーボールのスパイクなどがしやすくなります

◇行う際に、開く速度を上げる・重り(水入りのペットボトル等)を持つ事で

 運動の負荷をUPする事が出来ます

◇腰を反る・捻ると、腰骨(腰椎)を痛める可能性があるため注意しましょう

◇首がすくむと、肩や首を痛める可能性があるため注意しましょう

 

 

「上肢・体幹トレーニング」は以上になります!

家で過ごす時間が長くなると 知らず知らずのうちに、身体は衰えてしまいます。

力強い身体を保つために、トレーニングを継続していきましょう。

 

 次回は、自宅で行えるスポーツに向けた筋力・柔軟性チェックを紹介した後

下肢のトレーニングをご紹介していく予定です!

 

よろしくお願い致します^^

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