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故郷のお菓子

2015.03.24 スタッフブログ

  皆様,はじめまして!リハビリ助手の笠井と申します!ただいま理学療法士を目指し夜間の専門学校に通学しながら,あんずクリニックに勤務しています.先月は期末テストで大変でしたが今は春休みでほっとしているところです.

 

今日は私の故郷、宮崎のほっとするお菓子を3つ紹介させていただきます.

 

1つ目は『チーズ饅頭』です。チーズ饅頭は言わずと知れた宮崎自慢の銘菓です.ソフトクッキーのような皮でチーズが包んであります.甘さ控えめのチーズと皮の甘さがマッチしている洋風のお饅頭です.珈琲や紅茶とよく合います.

チーズ饅頭

 

 

 

 

 

 

 

 

(画像:宮崎空港ネットショッピングHPより引用)

 

 

2つ目の『かるかん』は,「猫まっしぐら!」のカルカン缶詰ではなく,鹿児島の銘菓です.皮は長芋から作られていて、中身はスポンジ状になっています。しっとりそぼろのような食感のお菓子です.中にこし餡が入っているお饅頭タイプもあります.こちらは緑茶やほうじ茶と合うと思います.かるかん

 

 

 

 

 

 

 

(画像:薩摩蒸気屋HPより引用)

 

 

3つ目は『蜂楽饅頭』という九州で展開している今川焼です。宮崎では今川焼の事を「回転焼き」と呼んでいます.甘さ控えめでとろとろとした柔らかめの餡が薄めの皮にぎっしり入っています.大手亡豆(おおてぼうまめ:白いんげん豆の一種)の白餡と小豆の黒餡の2種類あります.私は白餡が特に好きで地元に帰ると無性に食べたくなります.こちらは焼き立ての熱々を頂くのがおいしいです.

 
蜂楽饅頭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(画像:蜂楽饅頭HPより引用)

 

私がおススメなのはこの3つです。宮崎は温暖な気候で自然が豊かなので他にも美味しい食べ物がたくさんあります.宮崎にお出かけの際、色々試してみてください(^―^)/

 

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