

2020.06.23
2020.06.20
皆様、こんにちは!
理学療法士の奥田です(^^)
スクワットについて、2種類紹介して参りましたが
今回は、深さについてご紹介したいと思います。
種類としては、下記の3種類です。
①クォータースクワット
②ハーフスクワット
③パラレルスクワット
深くなるほど、前ももや裏ももなど、下肢のさらなる筋力強化が期待できます!
ただし、負荷が強くなるため
痛みや痺れなど、引き続き注意して実施してください。
浅めのスクワットから、10回×3セットを目安に開始します。
疲労なく、実施出来るようになりましたら
深さを徐々に落としていくようにしましょう!
また、最近患者様から暑さで体調を崩しているとの声も出てきています…
トレーニング前後での栄養補給等もしっかり行っていきましょう!
2020.06.12
こんにちは!理学療法士の伊藤です(*^^*)
運動習慣のある方向けも第6弾となりました!
今回は下肢・体幹トレーニング編、ノーマルスクワットです。
前回のワイドスクワットに比べ、フォームが崩れると膝を傷めやすいので注意点をよく見て行ってください。
では、早速やってみましょう。
ワイドスクワットと比べると、太腿をより鍛えられるのがノーマルスクワットです。
スクワットの深さについては追ってお伝えしますね。
気温上昇により熱中症になりやすいので、トレーニング中の水分補給も忘れずに!
2020.06.09
こんにちは、理学療法士の伊藤です(*^^*)
今回は運動習慣のある方向けの下肢・体幹トレーニング編として、『スクワット』を数回にわたりご紹介していきます。
スクワットを取り上げた理由は・・・・・・
日常生活動作では、歩きだけでなく、階段・立ち上がり・坂道などでも膝の曲げ伸ばしが常に行われています。
スポーツ動作では、動きの質を良くしていくための構えの動作(パワーポジション)として膝を曲げた状態を維持することが重要となってきます。
こういった動作を行う時にスクワットはもってこいのトレーニングなのです!
それではまず、ワイドスクワットをご紹介します。
腰をおとす深さによって鍛えられる筋肉や負荷は変わってきます。
その事についてはまた後日お伝えしていきます。
筋力チェックで確認した現在のご自身の状態を維持、そして向上させていくためにもトレーニングをしてみましょう。
次回はノーマルスクワットをご紹介します♪
2020.06.08
令和2年6月8日より、当院にて新型コロナウイルス IgG抗体検査を実施致します。
2020.06.06
皆様こんにちは! 理学療法士の奥田です(^^)
皆様、下肢の筋力に自信はあるでしょうか…?
前回は、下肢(股関節)の柔軟性改善のトレーニングを紹介させて頂きました。
今回は、運動をする上で筋力が十分に備わっているか
下肢の筋力チェック、片脚立ち上がりテストを紹介していきます!
トレーニングやスポーツ復帰を行う前の確認がオススメです。
如何でしたでしょうか?
下肢の筋力が不足したまま、運動を継続すると 思わぬケガや痛みが生じる可能性があります。
また、筋力が十分だからといって 全く怪我やリスクが無い訳ではありません。
あくまで、スタート地点として自分のレベルがどうかの参考にして
トレーニング再開時は、徐々に段階をあげていくようにしましょう!
一度クリアした後も、1~2ヶ月に一度チェックすることで筋力の維持や向上が出来ているかの確認になります!
継続していきましょう。
今後は、下肢の機能的な筋力の向上に向けた キングオブトレーニング…
スクワットの種目を段階的にいくつか紹介していきたいと思います!
皆様、お楽しみに(^^)